日本では古来より清浄であることを大事にし、穢れを忌み嫌って参りました。この穢れを祓うため宮中を始め全国の神社で六月と十二月の末に大祓を行い、知らずに身についた穢れを祓う神事が行われております。疫病退散、無病息災を祈り、社殿前にてお祓いをしたのち、皆様と御一緒に茅の輪くぐりを行います。
末筆ながら感染症の早期終息と皆様の御平安をお祈り申し上げます。
宮司 齋藤 剛
御参列の際は感染予防対策をして頂けますと幸いです。
・当日の受付場所 お札お守りの授与所(社殿右側)
・大祓初穂料 1,000円より
一、男性は白、女性は赤い人形に家族の氏名を書きます
一、人形に三回息を吹きかけます
一、人形で身体全体を拭います
※動物の形をした形代はペット用です。お名前を書き、身体を拭ってください。
※当日ご参列なされない方は、前もって神社にご持参いただくか、ご郵送ください。
(郵送先 杉並区下高井戸4ー39ー3 八幡神社社務所)
問い合わせ先 03ー3329ー0837(9時~17時)